とうとう鈴鹿決勝の日。
そして、鈴鹿20年目の節目でシューマッハ鈴鹿ラストラン。
果たしてチャンピオン争いは、シューマッハーかアロンソか・・・
いつもはテレビでの観戦だったので、テレビをつければ勝手に始まっていたのですが、
今回は生F1、前日に自由席場所取り争奪戦の激しさを思い知り、風が強いことと
寒い事を懸念して、朝6時にサーキット入り。あー寒い。
さすがに場所取りをされている方は余裕があるのか、朝のゲートは落ち着いていました、
っていうか、みんなサーキット内で泊まっていた人もいるとか・・・、結構人はいましたね(笑)
朝食も店が早くもオープンしていて、コンビニ行かなくて済みました。
土曜日の観戦場所は、立体交差、スプーンカーブでしたが、決勝は1,2コーナーからS字コーナーが
見える逆バンクの近くです。F1が近くで見えてフェンスが邪魔にならない山の上の方から。
誰も前を遮らない良い場所が見当たりました。そして隣のオジサンたちと決勝前までF1談義してました。
フェラーリファン、カメラマン(趣味で)など色んな方がいらっしゃいます。
私は、スーパーアグリのTシャツ、佐藤琢磨のオリジナル限定キャップで応援。琢磨選手とは同い年ですからね。
そして、決勝1時間前になり会場も盛り上がり、往年ドライバーのマシンのパレードラップ。
写真は、1991年マクラレーン・ホンダのゲルハルトベルガーと1988年マーチ・ジャッドのイワン・カペリ。
マクラーレン・ホンダはホンダV12サウンドで甲高い音を出していました。現在F1はV8です。
そして我らが鈴木亜久里の1990年エスポ ラルース・ランボルギーニ(V12)です。
1990年の表彰台を思い出させるパレードラップでした。
亜久里さんは、一周しかしなかった(はず)のは、やっぱりスーパーアグリのオーナーですからね、忙しいみたい。
でも、ゲルハルトもトロロッソのオーナーのはずだよ、2周してくれました。
各ドライバーのパレードも終わり、 T-SQUAREの君が代も終わり(演奏だけで、誰も歌いませんでした)、
興奮の決戦へ・・・。(ここまで、長っ)
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