AMD“兄貴”がクアッドコアのダイを初公開、Intel“神様”への挑発も(AKIBA PC Hotline!)
普通のタイトルですが、秋葉原では昨晩↑こんなことをやっておりました。
本日は、Vistaで話題沸騰でしたね。
Vistaを使うにあたって、情報収集していくとこんな結論が出ました。
是非、Vista導入される時に参考にして頂ければと思います。
Windows Vistaは、Home Premium以上のももを使うとなると、メモリが1GB以上必要みたいです。
2GB以上あると、安定感が増すのではないかなーというのが、実際触ってみての印象でした。
CPUはVistaによってデュアルコア時代になるのではないでしょうか?
デュアルコアとは、ひとつのCPUの中にコア(動作処理を行う中心部分)が2つあって、
いわゆるCPUが2つあるようなものなのです。
これで、処理速度も2倍になり、1つのパソコンでいくつかの動作を同時に実行することも可能なんです。
まあ、重たい物を一人で運ぶより二人で運んだ方が早く処理が終わるということですね。
なので、Vistaは、グラフィック部分が増えた分だけ動作的にも重たくなっているので、デュアルコアで
処理をした方が速いということになります。もちろんメモりも余裕に入っていた方がもっと快適なんです。
また、グラフィック機能を強化するという意味でも、GPUもいいものを使用しましょう。
ATI(AMD)やNVIDIAのGPUを使うと快適でしょう。
メーカーのパソコンでは、ほとんどATI(AMD)製が多いです。
更には、クワッドコア(一つのCPUに4つのコアが入っている)にすると4倍になって更に快適です。
これは、かなり値段も高いので、デュアルコアで十分でしょう。
さらに、Vistaを導入するにあたって必要なのは、ワイド画面のディスプレイが必要になるかと思います。
ガジェットという機能が増え、これがデスクトップの右に備えられ、天気予報や株価などネットを通じてリアルタイム
に表示しれくれるのです。なので、アプリケーションを使用しながらガジェットを使用するには、広々としたワイド画面
ディスプレイを使うと不自由しないんです。
結論をまとめると、
1.メモリを1GB以上にする。
2.CPUはデュアルコア(例えば、IntelのCore2Duo、AMDのAthlon64 X2かTurion64 X2)
ちなみにAMD製だと安くて速いよ、消費電力もきちんと考えられている。
3.GPUはATI(AMD)製かNVIDIAで
4.ディスプレイはワイド画面(ノートは、13.3型、14.1型、15.4型) のものを選びましょう。
こんな感じですね。あくまで、Windowsを使っている方向けのお話ですが・・・
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