柴田淳さんの待望の6thアルバム「親愛なる君へ」が発売されました。
彼女を知ったのは・・・
2002年に発売されたシングル「月光浴」でした。
それ以来ファンになったのは、透き通った声と年齢が同じ、
SING LIKE TALKINGの「離れずに暖めて」からファンになったことが同じ
であることがきっかけでした。
ピアニストである塩谷哲氏も好きであることが嬉しかったです。
(このアルバムでも「小鳥と風」で塩谷哲氏が編曲とピアノで参加されています。)
シンガーソングライターということもあってか、すごく気持ちがこもった歌を披露する。
(もちろん、シンガソングライターではない方を否定しているわけではありませんよ)
シングルは16枚を出して、最近はカップリング曲もA面に匹敵するぐらいの
良い曲が入っているんです。これもすばらしい。
自分の曲だけでなく、他のアーティストの楽曲なども提供して、マルチに活躍する
彼女でもあります。ナレーションも務めたりだとか・・・
さて、アルバム「親愛なる君へ」ですが、
この中でも特に気に入った曲は「君へ」。
彼女の歌詞には、女性としての立場からというより
男性からの立場から詞をかいていることが多いんです。
だから「僕」が多い。
男性の気持ちを知っているかのように歌っています。
男性からみた女性の心を察して欲しいかのように・・・
詞としては女性の心だと思います。
男性としては勉強になりますね(笑)
良かったら聴いてみて下さいね!!
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