4/21(水)初めてのCSS Niteに参加してきました。
今回はDreameaverに関連するイベント「Deamweaver Town Meeting 」の京都版です。
これらイベント(勉強会)は、「WEB業界の今」を知ったり、「業界人の生の声」を
聞けたりと、進歩が著しい業界だけあってトレンドが聞けるので重宝しています。
ここでもTwitterを使って裏でつぶやいたりできるなど先進的です。
( #dtmkyotoをまとめたTogetherは←こちら)
私はDreamweaver(以下Dw)を初めて自腹で購入したのがCS3になってから3年目にな
ります。それまでは、Golive(懐かしい)をメインに使いながらDwは体験版で使って
いました。Dwは10年前にWEBスクールで少し習いましたが、アドビ系の連携という
ことでGoliveでした。
10年前のDwは、Adobeさんに買収される会社はなんだったっけ?(笑)
余談はさておき、今回は日本の何処よりもDw CS5がこのイベントで披露されるという
ことで、CSS NiteがいかにWEB業界で重要なイベントであることが証明されます。
だって、Adobeの本社からDwの開発担当者が来るんだから凄い!!
Dw CS5の新機能は、「ライビュー」と言って(デジタルカメラで聞いたことのある
機能ではない)今までいちいちひとつずつ「ブラウザでプレビュー」していたものを、
Dw自体でプレビューしてくれたり、CMSサイト(特にWordPress)をDwからログインし
てカスタマイズを行うなど、特にブラウザにいちいち切り替えての作業を省いてくれ
るのです。でも、まだAdobe Browser Labを使ってのクロスブラウザの確認は必要で
はありますが、作業効率は間違いなくアップしてくれる先進的なソフトだと思います。
そんなDwのイベントなのですが、やはりCS5でHTML5+CSS3サイトが作れるか?
と言えばソフト自体が対応していないということみたいです。
ブラウザの多くは対応はしてきてはいるけど、「完全に勧告されるまでは・・・」
ということみたいですね。
なので、Dwの機能拡張機能を使ってタグライブラリを作成されている方のお話が
あったりと、ナイスタイミングな対策でDwがいかに支えられているかが身にしみます。
ホント、この業界の技術進歩は早いので、今回はCS5の発売間近ということで
ナイスタイミングなイベントに参加しないと遅れていかれてしまうぞー!!
ということが非常に感じました。
こういうネットの関連する先進的な業界ながらも、集う場所にわざわざ足を運んで
生の声を聞く事が非常に大切だと思います。見て感じる事がいかに大事か!!
p.s
ということで、DwがAbobeさんに買収される前の会社は、マクロメディアさんでした。
やっと思い出したというか、検索しないと思い出せませんでした。
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