今年の上半期のBEST OF DESIGN後編となります。
OLYMPUS E-410とE-510
このブログでもE-410でレビューを書きましたが、
「世界最小、最軽量のデジタル一眼レフカメラ」というのには、
カメラ各社との違いは売りにできると思います。
そして更には、フォーサーズという規格とライブビューというおまけつきが
あるので、他社にはない物が織り込まれているので、そのオリジナリティが
僕は好きです。
軽量ボディとライブビュー機能が、今までコンパクトカメラを使っていた方にも
導入しやすくなっていると思います。
そして、更にはOM-1というオリンパスの昔のカメラのレンズが使えるという
こともあって、初心者からカメラファンまで幅広いユーザー層を取り込めることも
あって、興味深いところであります。
機能的には・・・、以前にレビューを書きましたので、こちらをご覧下さい。
Apple iPhone
「もしも、アップルが携帯電話を作ったら・・・」
ドリフ大爆笑ではないですが・・・(笑)
ついに夢を叶えた2007年でしたね。
個人的には、これが携帯電話とは思えないのは私だけでしょうか?
そう、それを覆すことがアップルの得意分野なんですね。
さすがアップルです。
現在の携帯電話にあるオーソドックスな機能ばかりなのですが、
何が違うのかというと、操作の仕方が違うのです。
マルチタッチといって、ほとんどの操作を液晶画面をタッチしていくのです。
まあ、操作の例はiPhoneのサイトをご覧頂ければわかりやすいです。
BEST OF DESIGN 2007 後編 でした。
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