今年もこの季節になりました、F1日本GP。
今年は、3年ぶりに三重県は鈴鹿サーキットに帰ってきます。
やはり鈴鹿にF1は必要です。「ただいま、鈴鹿、おかえり、F1GP」
2009年、鈴鹿サーキットはグランドスタンドが完全リニューアルし
近代的なサーキットに生まれ変わりました。
今年のF1の見所は、新レギュレーションにより
より優位なチームが特定されないこと。
今年の各GPレースの覇者が多いです。
去年、下位だったチームもトップ集団に交わるなど
レースの予想がつきません。
予想をつけるために、各ドライバーマシンの重量を
公表することで、ピットに入る回数や周回数が
予想することができるようになりました。
日本GPの見所に目を移してみると、
あの「ナカジマ」の名前が18年ぶりに鈴鹿に戻ってきます。
日本人初のF1フル参戦ドライバー、中嶋悟さんの息子、
中嶋一貴選手がF1ドライバーとして凱旋。
鈴鹿のスクール生として育ったので、鈴鹿の事は
知り尽くしているので、是非、入賞目指して頑張って欲しいです。
鈴鹿での開催21年目の新たな伝説が始ります。
なんでホンダのお膝元でホンダF1が走っていないの?
最近のコメント