Photoshop 20周年おめでとうございます。
私は、Photoshop5.5からのユーザーです。
つい先月にCS5が発売され、今回でバージョン12だそうです。
Photoshopは、日本語に直訳すると「写真屋さん」。
決して写真を売るお店ではないのですが、
このアプリケーションを使うことで、
元の撮った写真を
無限大に変身させることができるのです。
このアプリは、とてつもなく奥が深いアプリと言えるでしょう。
今回のバージョンでもとてつもないくらいにアップデートされているようです。
セミナーでは、そんな20もの特徴を取り上げていました。
個人的に「いいなあ」と思った機能を紹介します。
○64-bitネイティブに対応(Mac OS)
重たい画像を操作する場合に、高速な処理が対応
○ パペットワープ
例えば、人間や動物などの関節などを自由に変更することができます。
画像の一部を変形できるとは「すごい」機能です。
(名前を聞いた瞬間、パペットマメット を思い出しました・・・私だけではないと思います)
○コンテンツに応じた修復
背景はそのままに写真にある削除したい線のみを消す事ができます。
○3D機能(CS5 Extendedのみ)
テキストデータを簡単に3D化にすることができます。
○HUDカラーピッカー
今までは、ツール操作のみでしか色を選ぶ事ができなかったのですが、
CS5では、編集したい写真上でカラーピッカーを表示ができ、
より扱いやすくなりました。
○ブラシサイズ、硬さの変更
これまでは、ツールから操作が編集ファイル上でも
操作することが可能になりました。
などなど、これまで時間かけて苦労してきた技がいとも簡単に
できるようになりました。
もう「Photoshopに不可能はない」と言っても過言ではありません。
もちろん 写真や画像を扱う分野という意味です。
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