9月15日(水)に植村花菜さんのニューアルバムが発売されました。
「花菜~My Favorite Things~」
彼女のこれまで蓄積してきた曲のセルフカバーアルバムです。
<曲目>
01. ミルクティー
02. 紙ヒコーキ with TOKU
03. 光と影 with DEPAPEPE
04. 伝えたいこと ※新曲
05. 恋の魔法 with 小沼ようすけ
06. すばらしい日々 with 山本潤子
07. あなたのその笑顔はいいヒントになる with 塩谷哲
08. Only You
09. キセキ with 大橋卓弥
10. 花 with おおはた雄一
11. トイレの神様 with 押尾コータロー
トラックリストを見る限り、蒼々たるメンバーとコラボしています。
押尾 コータロー氏との「トイレの神様」、アコギファンには必見ですね。
DEPAPEPEも参加の「光と影」。
佐藤竹善(Sugar)ファンとしてはお馴染みな塩谷哲氏(Salt)。
1曲目から聴き始めた時から、デビュー当時からファンだった私は懐かしく思い、
植村花菜さんの原点に還ったような気持ちになりました。
そして、リニューアルされたこれまでの曲たちに新鮮さを感じました。
このアルバムは、「トイレの神様」で初めて植村花菜さんを知った方には
もっと知って頂く良い機会のアルバムではないかと思います。
関連サイト/記事
・【TOWERRECORDS インタビュー】『花菜 ~My Favorite Things~』
・【CDJournal.com 】連載『花菜 ~My Favorite Things~』
・【最新音楽ニュース「ナタリー」】植村花菜セルフカバー盤にスキマ大橋、おおはた雄一ら参加
現在の音楽はiPodなどの携帯音楽プレーヤーで聴くことが多くなってきていて、
購入もダウンロードが定番になりつつあり、本当にCDを聴く機会が本当に少なく
なってきている感じがします。
私は特定のファンのCDは基本的に購入することにしていますが、
(興味あるものは大抵レンタル)
やはり発売日に注目してファンのCDを買って、CDコンポで聴く時の楽しみは
今もドキドキするものがあります。 携帯プレーヤーで聴くよりは音質も違います。
最近は渋谷のHMVの有名な店舗が閉店、有名なアーティストの活動休止などが相次
いでいます。この先の音楽業界事情というものはどうなっていくかが不透明で、
決して閉ざされた環境ではなく、より身近に音楽を取り入れるられるようには
なりましたが、アーティストの活動休止というのは悲しい事情ではありますよね。
これから業界に入ってくる若手に目が向けられたということなのでしょうか?
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