DESIGN TALKING

初の試み iPhone MovieとTwitCastingとYouTube

3月5日（金）に鈴鹿サーキットに行ってきました。

目的は、SUPER GTの開幕前の合同テストを観に。

翌日は「モータースポーツファン感謝デー」があるにもかかわらず

あえて日程をずらして行きました。

さすがに人は少なく、快適に観る事ができました。

まあ、他にも試験的に試してみたいことがありまして・・・・

iPhoneを使って、twitterを使って、Twicastを使いたいために・・・

レース中にこういうことをすると、生中継のテレビがあって、

ネットを観る人が少ないですし

合同テストですと、生ではないですがモタスポ番組でちょこっと

取り上げるだけで普段観れないところが観れるのでは・・・

と思って、ちょっとやってみたかっただけなのです。

行き当たりばったりな計画無し行動だったのですが・・・

iPhone1台で、「ネットに接続しながらそのままビデオ撮影」ができるという

まあ、なんて時代になってしまったのでしょう。

「録画しながらネットでLive配信」という技術は、"Ustream"が有名ですが、

"Twitter"の技術を使った”TwitCasting"というのがあります。

今回はこの後者というのを使いました。

さらにTwitterもできるというマルチタスクな機能です。

その時撮影したビデオがこちらで展開しています。

結果は微妙です・・・

説明によると無線LAN(WIFI)だとスムーズに映像が

流れる様ですが、3Gだと映像がスムーズにならないそうです。

結果は、まさにその通りでした。

しかも、モータースポーツのようなハイスピードな

スポーツにはまだまだインフラ設備が必要になってきますね。

勉強不足です。勉強不足過ぎ・・・

なので、結局YouTube用に撮影することにしました。

音と映像がうまく組合わさっています。当たり前です。

でも、バッテリーが少なくてヒヤヒヤものでした・・・

結局のところ、自分の観戦の楽しみがなくなり、大変ということに気がつきました。

趣味のカメラもろくに撮れなくなるし・・・

バッテリーが少ないおかげで、カメラに集中できました（笑）

でも、またやるかも・・・（やるんかいっ！）

モータースポーツの普及にためならやりますとも。

Apple "iPad"は４月末の発売

世間を賑わせている？アップルの"iPad"ですが、米国での発売日が

４月３日に決定しました。そして、日本では４月末（予定）となっています。

WIFIバージョンと3G+WIFIバージョンがあり、選択肢に悩むところではありますが

外でも使う用途があるのであれば、3G+WIFIバージョンが買いだと思います。

iPhoneをお持ちの方だと、外では"iPhone"、家では"iPad"という使い分けも

アリですね。

iPadは、iPhoneを大きくしたもの（電話を除く）というべき端末なので

iPhoneのアプリはそのまま使えます。

例えばMapのアプリなんかは、経路探索に使えますので、カーナビ代わりに

役立ちそうですね。うちの車はDVDナビなので検索に時間がかかるため、

フラッシュメモリで動くiPadではより早く動いてくれそうです。

普通のハードディスクナビだと10数万円もかかり、iPadだと安価で

カーナビ ＆ ネット ＆ iPod &＋α機能が使えてかなりお買い得です。

でも、テレビが見れないや・・・ラジオも場合によっては聞けない・・・

車で渋滞につかまった場合でも、iPadがあることでゲームできて

退屈しのぎにもなるかと思います。

twitterでの口コミ情報を見る事によって、渋滞を避けるための迂回情報を

仕入れることができるかもしれません。

そんな妄想をしていたら、iPhoneを持っていても家でも外でも

「3G+WIFIモデルがあるといいな〜」って気になります。

要するに「用途」次第です。

Twitter始めました（@skykei1976)

先週、六本木にてDesigner meets Designers 08のイベントで、

SESSION 3「Twitterの活用、提案術」(株式会社アークウェブ　中野宗さん）の

講演を聞かせて頂き、それから一週間、Twitterの在り方について考えてみました。

Blogとの違いやソーシャルネットワークとの連携、またはiPhoneなどの

スマートフォンとのコンビネーションなども含めて・・・色々と・・・

（この講演で初めてTwiiterについて掘り起こされました）

印象は、「どこでもリアルタイム更新（つぶやき）」という感じです。

twitterはつぶやきなので、文章制限こそありますが、RSSのように

素早く情報を取り入れることができるというのがポイントだと思います。

使い方として１部まとめると・・・

1. ブログの更新情報
2. 企業の広報
3. リアルタイムチャット
4. 友達との「今ココにいる情報」とか？
5. お気に入りのお店情報とか？（情報局となっての発信）

番号は特に関係ないですが、1.ブログの更新情報は、

ブログをわざわざ見に行ったり、RSS情報までアクセスしなくても

更新されればTwitterが教えてくれるというものになります。

（但し、Twitter とブログが連携状態にある必要がある）

なので、２.企業の広報　で挙げたのは、企業のWEBサイトのトップページで

更新情報、広報やIR情報などで使えることはできますね。

3,4,5は、ほぼチャットの使い方に似ていますが、携帯などでGPS地図や写真が

付け加えられることによって、言葉は「ヒトコト」だけで、

情報は、地図や写真によってより一層わかりやすくなると思います。

教えてくれます。

ただTwitterの場合、誰もが見れる情報公開の場なので、

チャットと言えどもプライバシーやポリシーはきちんと守られるべきで、

使う者同士でのガイドラインは決めて使った方がよいでしょう。

Twitterは、今やブームですが、もうビジネスでも幅広く活用はじめてます。

活用の場は広いと思います。

流行とは関係無しに、試しに使ってみてはいかが？

ヒトメボ（iPhoneアプリ）

自分は、街にでた時に人の顔を見ない方なのですが・・・

 でも、自分好みの女性や自分好みのファッションした女性を見ると

やっぱり顔を見ますね・・・（笑）

ヒトメボは、街で一目惚れした人を見かけたら、すかさずiPhoneや携帯の

「ヒトメボ」ボタンを押して、一目惚れした時間と場所を記録するアプリだそうです。

コメントも残せます

もし、お互いが同じ時間、同じ場所で「ヒトメボ」ボタンが押された場合、

両想いである可能性があります・・・

たまたま違う人という可能性も無きにしもあらずですが・・・（笑）

• 「ヒトメボ」サイト
• アップル App Store 「ヒトメボ」（無料App)

面白いのは、アプリ自体がGPS機能を利用しているので

「ヒトメボ」ボタンが押された場所（都道府県・地域別）が判別され

最も使われている場所が分かります。

その他にも・・・

• 性別
• 好みのファッション／容姿
• 押された時間

などが、データとして紹介されています。

結構アプリが使われていることが多いですね・・・

これで婚活しようかな・・・（笑）

文化庁メディア芸術祭

2/5(金）に引き続き、2/6（土）も東京でした。

この日は、六本木にあります国立新美術館に行ってきました。

こちらでは、文化庁メディア芸術祭が開催中で

アイデアのヒントを探しにちょっと寄ってみました。

 

都内だけあって、イベントは盛りだくさんです・・・

なので１日で日帰りというわけにはいきません。

さて、この国立新美術館は、建物自体がやはり美術館らしくて

美しい曲線美の外観なのです。設計は、有名な建築家の黒川紀章氏。

美術館のシンボルマークは、アートディレクターの佐藤可士和氏が担当。

また、建物が都会の景色に馴染んでいるのが素晴らしいところ。

アクセスも東京ミッドタウンから徒歩で５分程で

東京メトロ千代田線 乃木坂駅と直結し、直結するまでの通路も

美術館らしさが演出されていて、なんとも配慮が良かったです。

 

話はそれましたが、文化庁メディア芸術祭は2/14（日）までの開催です。

世界54カ国の2,592作品から選ばれたアート、アニメ、マンガなどのエンターテイメント

が展開されています。この他にも、任天堂Wiiなどのゲームを使った作品が展示されていました。

 

中でも自然と耳に入ってきて目にしたのが「Bearings Glocken(ベアリング　グロッケン）」という

ベアリングの球を使って鉄琴を自動演奏する楽器でした。

鉄琴の高さと前後の間隔と球の跳ね返り、そして、跳ね返った先の受け皿として次の鉄琴の位置と

音の出方、音量と緻密に計算つくされた究極の自動演奏鉄琴だと思います。

しかも、演奏曲目が１曲のみならず、5曲と幅が広く、「まあ、なんてことでしょう」と

「劇的ビフォーアフター」の台詞が思わず出たくらい・・・（笑）

この芸術祭に参加してみて感じたことは、個人的に理解できない、あり得ないことなども含めて

一瞬のひらめきから、実際に形にしてみることの楽しさ、そして、自己満足になる

ことなく人に楽しませようとすることが、本当の芸術だと身にしみることができました。

人への配慮が新たな芸術を生んでいるのではないかと実感した２日間でもありました。

東京だけではありませんが、やはりお手本が東京にあるのは何か悔しい・・・（笑）

Designer meets Designers 08 (Produced by web creators)

2/5(金）東京は六本木ヒルズで開催された

WEBクリエイター向け雑誌「月刊 web creators 」主催の

イベントに参加してきました。

リンク：Designer meets Designers 08

東京での開催がメインなイベントで、今回が初めての参加でした。

参加の意味は、WEB業界のトレンドを知りたかったためです。

業界に対して未熟な私にとって、今一度確かめたかったからなのです。

業界の一線で活躍されている方の、業界のトレンドやこれからの基準という

ものを披露してくださり、WEB業界で飯を食っていきたいと思う私には、

やる気を起こしてくれたイベントでした。

今後増えてくるであろう、HTMLのバージョン5である

「HTML5」についての詳細や必要な技術、

サイトづくりのヒント、今流行のtwitterの本当の使い方？

まだまだ多いInternet Exproler6の対策法まで

約４時間ちょっとの限られた時間の中で充実した内容で

これからWEB業界で飯を食っていきたいと思う私には、

非常にやる気を起こしてくれたイベントでした。

(六本木ヒルズ49階より：やや左向こう側には、富士山が見えます） 

また、東京の池袋サンシャインシティでは、印刷業界におけるイベント

PAGE2010が開催されていました。

こちらは展示会となっており、カラーやプリプレス、グラフィック系ソフトまで

多岐に渡って最新の技術を紹介しており、中でも

iPhoneなどのスマートフォンを使ったアプリケーションが

増えつつありました。

Apple "iPad"

2010年1月27日（水) 

Appleが発表した究極のモバイル端末"iPad"。

 9,7inchのディスプレイに iPhoneやiPod touchの技術を詰め込み、

MacとiPhoneの中間を担うマルチタッチ端末。

僕は去年、携帯をiPhone3GSにしたばかりで、

こんなに早くこれ以上のものが出るとは夢にも思いませんでした・・・

iPhone1台で電話、iPod、スケジュール帳、アドレス帳、ゲーム、インターネットまで

すべてをこなせる究極の端末と前回のブログで言ってしまいましたが

撤回します（笑）

この"iPad"、私個人としては”買い”ですね。

Macユーザーとしてではなくて...

使い方を考えると、MacはMacで作業に没頭したいわけです。

PCには本来の作業があると思ったからです。

AppleのCEOが、基調講演の説明で

「MacとiPhone（iPod)の中間に位置するもの・・・」

と言った時にふと、Macの役割とは何ぞや？と思ったんですよね。

iPadの機能は、様々なメディアが伝えていますので割愛させて頂きますが・・・

MacやiPhoneを持っている人にとって”iPadの位置づけ"というか

使い方の妄想をしてみました。あくまで私的観点です。

○Mac(PC)・・・本来のPCとしての役割に没頭できる

• 資料作成、仕事での使用など
• 撮りためたPhoto、Videoの取り込み、整理
• iTunesで音楽コレクションの整理
• iPhone、iPadで見るためのPhoto、Video、プレゼン資料、作品などの作成
• スケジュールなどの管理　etc...

○iPhone・・・外用でのモバイル端末として使用

• メインは電話
• 音楽、スケジュール確認、インターネット、地図検索
• ポッドキャスト、ゲームなど
• Mac(PC)で作成した作品の鑑賞、披露など

○iPad・・・主に屋内での使用がメイン？

• メールチェック、 スケジュールチェック＆入力
• Mac(PC)で作成した作品の鑑賞、披露など
• フォトフレーム・ビデオ鑑賞
• ポッドキャスト、ゲームなど
• Mac(PC)で作成した作品の鑑賞など

iPad、iPhoneの位置づけは、iPhoneの電話を除いてはほぼ同じ。

大きさの違いにより、マルチメディアとして使いたいのなら

iPadの方が使い易いでしょう。

Cnet.Japan:ラウンドアップ：アップル「iPad」

アップル　WEBサイトトップ

米Apple 「iPad」 

ジョブズが語ったiPad　発表会を総力レポート！(前編):ASCII .jp

ジョブズが語ったiPad　発表会を総力レポート！（後編） :ASCII.jp

また、スティーブ・ジョブス氏によるとネットブックPCについて

• 安価なディスプレイ
• ソフトウェアの物足りなさ
• スペック
• （あくまでネット端末）

などなど、使い勝手が良くないことを挙げていました。

そこでアップルは考えました・・・「iPad」を

そう、ネットブックはあくまで「インターネットを見る端末」

それ以上の他ならない、だったらキーボードはいらない・・・

iPhoneを大きくして、マルチタッチディスプレイで操作しよう！！

それなら、ネットだけでなく音楽やビデオ、YouTube、ゲーム

スケジュール、更には読書ができたらどうよ・・・AmazonのKindleのように

でも、それらの機能に相応なスペックが必要なので、じゃあ

高速なCPU、グラボ、メモリ、保存容量が必要・・・

Apple独自で「A4」という高速なSOIを作りました。

iPadの登場により、今後ネットブックという部類は消えていくでしょう。

これからは・・・

• PCは12inchディスプレイ以上のもの
• ネット端末は、iPadのような8inch程度のマルチタッチディスプレイを使用
• 携帯端末は、ネット端末の縮小版？

と端末の基礎ガイドラインを引いてくれたような気がします。

iPhoneに機種変更&ソフトバンクへMNP

 去年の話ですが、ドコモからソフトバンクにMNPを適用して乗り換え。

目的は、AppleのiPhoneにしたかったから・・・

iPhoneにしたかったのは、流行でもなくSMAPがCMをしているわけでもなく、

iPhone everybodyキャンペーンが1月31日までで初期費用の負担額が0円だったから・・・

まんまとソフトバンクと策略にはまってしまったからなのです（笑）

やはりMac使いの私としては、AppleのMobile Meというサービスを

使っているのと、Macとの連携がしっかりとでき、管理がしやすいというのが

やはり決め手となったのです。

管理は、Macに付属のソフト"iCal"や"アドレスブック"がそのままiPhoneにも適用され、

iPhoneで撮った写真やビデオなどもAppleの"Mobile Me"というサービスや

ストレージサービスiDiskにアップロードができるので、いわゆる「どこでもMac」環境が

構築できるので、非常に便利な訳なのです。

しかも、このブログ"Type Pad"の書き込みもiPhoneに対応しているので、

携帯から更新するっていうのも可能なのですね。

やはり新しい携帯ということと、『スマートフォン」という新しい部類なので

使い方に悪戦苦闘中なのです。

普通の携帯と違ってiPhoneはハード的なボタンがなく、液晶にボタンが表示される

ソフト的なボタンなので、使い勝手が違うのです。

まあ、慣れなければいけないところですね・・・・

あとは、普通の携帯と比べて横幅が広いので、持った時の違和感があることあること。

携帯とオーディオプレーヤーとパソコンとコンパクトデジカメとスケジュール帳が

iPhone1台に集約されたことで、カバンが非常に軽くなり、手のひらで何でも行える

ようになりました。こんなに楽してしまって良いのか？と思えるくらいです（笑）

iPhone使用感は、まだまだ続く...

HAPPY NEW YEAR 2010

2010年　明けましておめでとうございます。

今年は、"CHALLENGE EVERYDAY 2010"

と掲げて、毎日チャレンジ精神でやっていこうと思います。

"CHALLENGE"という言葉の中には、"CHANGE"という言葉が

隠れていることに気がつきましたか？

毎日「成長する」という意味も込めて、この言葉に決めました。

不況の真っ只中ですが、目標を持って生きていきたいと思います。

今年もこれからも宜しくお願い申します。
 

2009年

2009年お世話になりました。

大学を卒業し社会人となって10年という節目の年、

不況の真っ只中、特に今年は転機転機の連続で、

これからどのようにして生きていこうかと

悩み続けた１年でした。

今年は特に［富士山登頂戸年」として

３度目の富士登山に登頂し、初めての御来光を体験しました。

「チャレンジ精神」を忘れず、新たな夢に向かって

ひとつひとつ成し遂げていきたいと誓った2009年でした。

初めて見たものは、もう一つ「蒸気機関車」

あの唸るように走っていく生音に感動し、

津和野へ共にした友人には感謝の気持ちでいっぱいです。

今でもあの時の感動は、目に焼き付いて忘れられません。

2010年は、2009年に描いた夢の実現ができればと思います。

富士山での一歩ずつ積み上げた教訓を活かして、

チャレンジしていきたいと思います。

そして、この「DESIGN TALKING」も皆様にお役立てできるような

情報を提供していきたいと思います。

2009年読んで頂き、ありがとうございました。

2010年も引き続き、宜しくお願い致します。