DESIGN TALKING

All New Line Up iPodファミリー

本日、アップルより新しいiPodのラインナップが発表されましたね！！

shuffleからiPod nano、iPod classicまでは、今までのデザインを継承されより洗練された形状ですね。
その中でもnanoは、動画再生可能となりました。画面が横に幅広くなっている。
iPod Classicは、メタルボディとなり、デザイン上、今でのiPodの親しみさが残ってますね。
しかも、最大容量が160GBというノートパソコンのエントリーモデル以上のものがあります。
前モデルが最大80GBだったので、2倍にパワーアップなんです。すごい技術革新の速さ。
操作性は継承されつつ、インターフェイスは、よりグラフィカルになりました。
まるでiTunesを使用しているかのようです。Mac OS X風になってます。

もうひとつ、追加されたのは、iPod touch。
まるで、6月に発売されたiPhoneのようです。
が、開発上は電話機能なしのiPhoneではないようです。
ポイントは、音楽、映像、写真が扱える上に、YouTube、インターネットができるという点です。
そのためにWi-Fi機能が付き、このiPod単体だけで楽曲が購入できるのです。
iPhoneは電話するためのハードですが、iPod touchは音楽聴く為の概念です。
操作性、iPhoneと同じで指でタッチするいわゆる「マルチタッチ」を使用。

メールを頻繁に使用される方なら、パソコンなしでiPodだけで持ち歩けます。
iPodにワードとかエクセルとか使えるようになれば、パソコンいらずですね。
そこは、もともとパソコンメーカーなので、そうはしないでしょう（笑）

個人的には、「欲しい！」の一言でした。
これに地図のナビゲーション機能がつけば、スーパーカーナビになりそうですね。
でも、保存容量が8GBと16GBとじゃiPodとしては、物足りなくない？

皆様は、このiPodシリーズを一目見てどうでしたか？

Design Talking

本日、8/31（金）よりブログの名前を
「気ままブログ」から「Design Talking」に変更しました。
仕事柄、マーケティング関連に従事していることと、
趣味に、広告や立体物のデザインを見て癒されている事、音楽を聴く事、はたまた、写真を撮る事、等々・・・
私に関わる事すべてを、ブログしていきたいという気持ちを込めて、名前を変更しました。
といっても、内容はいつもと変わらないですけどね（笑）

9月という季節の変わり目の、いわゆる気分転換です。

これからも、少々のお時間だけでもTakingにお付き合い頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

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ブログ名変更記念！！

下記は、宇多田ヒカルさんのニューシングル、
"Beatiful World" と "Kiss & Cry"のPVです。
ごゆっくりお楽しみ下さい。

"Kiss & Cry"のPVは、宇多田さん歌とアニメキャラクターの口元に
ご注目下さいね（笑）

It's New アイマック Debut!!

８月８日（水）
アップルより新しいiMacが発表になりましたね。

フルモデルチェンジではありませんが、
より洗練されたデザインになり、可愛さからカッコ良さ
にトランスフォームしました（笑）

Mac Proが30万と高価なだけあって、
プロユーザーにもお手頃の価格で手に入られるマシンになったように思えます。
色も白（ポリカーボネート）からグレー（アルミニウム）へ。

気になる中身ですが、
CPU：インテルCore2Duoプロセッサ（2GHz〜2.4GHz）
グラフィックス：ATI Radeon HD 2400 XT
　　　　　　　　ATI Radeon HD 2600 PRO
ディスプレイ：20 or 24 インチ
ハードディスクドライブ：250GB or 320GB
メモリ：1GB(標準搭載）

個人的にいいなあと思ったのは、ATI Radeon HDというグラフィックアクセラレータを搭載しているところです。
CPUにインテル、グラフィックにAMDを積んでいるところが、いいところ取りですね、アップルさん（笑）
CPUのFSBが、800MHzというのは、最新のCore2Duo（デスクトップ）は1066〜1333MHzになっているはずなのです
が、iMacの場合は、本体の薄さからモバイル用のCPUを使用しているのかなと思います。
グラフィックスの場合は、デスクトップ仕様のものを使用（笑）しているので珍しい組合せですね。

そして、今回よりキーボードがよりアップルらしいデザインに生まれ変わりました。1枚の板にボタンが付いた格好です。これでホコリが入りにくいなど、お手入れがグッと楽になります。

アメリカでは、TV CMがすでに始まっているようで、
映像と音楽だけが流れているだけという、
相変わらずiMacらいしいシンプルなCMになっています。

以上、新製品情報でしたっ！！

独り言
CPUが、デスクトップ専用のものを使っていたら即購入していたかも。
ちなみにソフマップでディスプレイ込みで下取りの見積もりをみてみたら、
2.4GHzの20インチモデルと同等の価格だった（傷など問題なければ）。
今のPM G5のローンが今月で終わりなので、替え時かも。
Boot CampでWindows Vistaも使えて一石二鳥のマシンになるのになあ・・・。

トランスフォーマー

観てきました。

昔、車などの乗り物がロボットに変形するアニメでありましたよね。
これがSF映画として甦りました。
さすが、アルマゲドンのマイケル・ベイ監督とスピルバーグ監督の合作SF映画です。
実にリアルです。車がロボットに変身するなんて、アニメの世界だけだと思っていました。
アメリカンジョークも飛び出して、観ていて飽きさせない映画だと思います。

アメリカの映画もMacが大活躍ですね。2台のMacノートとiPod1台を発見してしまいました（笑）
トランスフォーマーオフィシャルサイト
アップル MovieTrailers

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BEST OF DESIGN 2007 後編

今年の上半期のBEST OF DESIGN後編となります。

OLYMPUS E-410とE-510
このブログでもE-410でレビューを書きましたが、
「世界最小、最軽量のデジタル一眼レフカメラ」というのには、
カメラ各社との違いは売りにできると思います。
そして更には、フォーサーズという規格とライブビューというおまけつきが
あるので、他社にはない物が織り込まれているので、そのオリジナリティが
僕は好きです。
軽量ボディとライブビュー機能が、今までコンパクトカメラを使っていた方にも
導入しやすくなっていると思います。
そして、更にはOM-1というオリンパスの昔のカメラのレンズが使えるという
こともあって、初心者からカメラファンまで幅広いユーザー層を取り込めることも
あって、興味深いところであります。

機能的には・・・、以前にレビューを書きましたので、こちらをご覧下さい。

Apple iPhone
「もしも、アップルが携帯電話を作ったら・・・」
ドリフ大爆笑ではないですが・・・（笑）
ついに夢を叶えた2007年でしたね。
個人的には、これが携帯電話とは思えないのは私だけでしょうか？
そう、それを覆すことがアップルの得意分野なんですね。
さすがアップルです。

現在の携帯電話にあるオーソドックスな機能ばかりなのですが、
何が違うのかというと、操作の仕方が違うのです。
マルチタッチといって、ほとんどの操作を液晶画面をタッチしていくのです。

まあ、操作の例はiPhoneのサイトをご覧頂ければわかりやすいです。

BEST OF DESIGN 2007 後編　でした。

BEST OF DESIGN 2007

いつの間にやら、7月ですね。
今年も半年が過ぎてしまいました。

今年は、いろんな意味で勉強になった年でありました。
また、反省することもたくさんありました。
年齢は重ねていきますが、どんどん吸収して成長し続けていきたいです。

私は、いろんな立体物や広告のデザインを見ることが好きで、
いろんな雑誌やフリーペーパーや街の広告は。毎日欠かさず拝見しています（笑）
そして、インターネットの自分のサイトや仕事に活かしたりしています。
デザインは、生活の核になっていても過言ではありません。

前置きはこんな感じで、今年も様々な素晴らしいモノが生み出されています。
個人的に「コレ、いいなあ！」といったものを紹介しながら今年を
振り返っていきたいと思います。

○Windows Vista
PC業界では、約5年ぶりの待望のメジャーバーションアップとなりましたね。
個人的にMac OS Xを使用している身ではありますが、XPにもう飽き飽きしていた方は
少なくなかったかと思います。
あの、スタートの緑の色は好きではありませんでした。
やはりWindowsクラシックが、Windowsらしくて良かったです（笑）

Vistaになってからは、さすがに5年もの歳月をかけて作ってきたので、
XPやクラシックの表示より素晴らしいグラフィック表示になりました。
デスクトップの画面表示もより綺麗になりましたね。
私もこれでWindowsを使う気になりつつあるかもしれません（笑）

○HONDA CROSSROAD
ホンダの全く新しいコンセプトの車です。
見た目はクロカン、なのですが、実は、
7人も乗れるミニバンでもあるのです。
この車の基礎（プラットフォーム）はストリームなので、
ストリームのクロカン版といった感じでしょうか。
外観デザインは、四角いスクエアなフォルムで、
最近の丸まった傾向のある車が多い中では、
ひと味違ったデザインで魅力的でもあります。

ホンダはいつも、予想を裏切る程の独自性があり、
そのオリジナリティさが挑戦的で好きなんです。
日産も最近では、デザイン的に魅力のある車を出してきている
ので、興味があります。

更には、このCROSSROADは、車の広告としてもユニークで
車の名前から肖って、何かと何かをクロスさせてコラボレーション
するという企画も展開しています。
このブログの←左側一番上のバナーをクリックして頂ければ、
その広告の詳細が明らかになります（笑）

違う業界同士で何かコラボするのって、自然に興味がありますね。
すごく不自然な組合せが、また、自然に感じさせてくれるのが、
クリエイティブの力（ちから）なのでしょう。

続く・・・

OLYMPUS E-410レビュー

5月のGWに購入してから約1ヶ月が経ちました。

その間は、花を中心に撮影を続けています。
今まで使っていきたEOS Kiss Digitalと違って、かなり薄型、コンパクト
なカメラなので、ブレるのが心配です。
でも個人的には、手ブレ補正という便利な機能を使わず、自分の腕で撮ってみるのが
好きなんです。
なので、花を撮って手ブレを無くす練習をこの一ヶ月間は続けていました。
しかしながら、手ブレを無くすことは難しいですね。
その代わりに、触りまくっていたので、E-410の使い方はすごく学んだ気がします。

E-410のライブビュー機能は、体を低くする体勢の場面や、人ごみの先など、
ファインダーを使用できない面では、かなり重宝します。
しかしながら、シャッターが下りるのが遅かったりするので、風景向きかなと思います。
ライブビューやファインダーを使用した時のシャッター音は、オリンパスが一番好きです。
シャキッ、シャキッというようか歯ごたえ感というか、写真を撮った！！って感じにさせてくれます。
ライブビューモードに切り替えた時の「カシャッ」っていく音も好きです。

小さいんだけど、しっかりとした一眼レフって感じがします。

E-410のレビューでした。

Adobe Photoshop LM

5月8日（火）アドビシステムズより Creative Suite3が正式発表されましたね。

今回は、2005年にMacromediaを吸収合併したことにより、WEBアプリケーションも充実させた
アドビ史上最大の製品群となりました。

個人的には、WEBアプリケーションを統合させたパッケージが欲しいのですが、やはりプロ向けの製品は値段がねえ。
今は、写真を趣味としているので、Photoshopにフォーカスに当てたいと思います。
そのPhotoshopですが、今回でバージョン10となりました。
今は、CS...と呼び名が変わってしっくりとこなかったのですが、とうとう10代目となったわけですね。
私は、Ver5.5からのユーザーで、今はVer7を愛用しています。
Ver10とアニバーサリーとなったからには、是非アップグレードしたいけどやはり価格が高くて買えません。

さて、Ver10からは、Photoshopが2種類になりました。
Photoshop CS3とPhotoshop CS3 Extendedという風に変わります。
詳細はhttp://www.adobe.com/jp/products/photoshop/pscs3/10th/をご覧下さいネ！

実は、本当に取り上げたいのはPhotoshop Lighitroomという製品なのです。
このPhotoshop Lightroom（ライトルーム）は、写真の管理から現像、プリント、WEBアップロードまで行ってくれる
とっても便利なフォトグラファーも御用達のソフトなんです。
フォトグラファーも使用しているので使い方も面倒なのかな？と思いきや、実は操作性は使い慣れると初心者にも
使いやすく上手く整理されています。30日間限定の体験版も用意してくれているので、WEBサイトの解説や操作方法を見ながら使えば、一発で習得でき、これから使っていくには愛用のソフトになると思います。
デジ一眼やデジタルカメラを使用している方には、是非愛用して欲しいソフトなのです。
もちろんRAWにも対応しています。

価格もPhotoshopという名前が頭についているので高価なものと思いきや、7月まで特別価格で23,100円と
まあまあのお手頃価格となっています。

この系統のソフトは市川ラボラトリーから発売されているSILKYPIXや
アップルジャパンよりAperture(Mac版のみ）というソフトも
あって、選択肢もあったりします。どの製品も期間限定の体験版がありますので比べてみるのもいいかもしれませんね。
価格もだいたい3万円前後ぐらいです。SILKYPIXが、2万円ぐらいでお求めやすいです。
あとは。個人の使いやすさ次第ですね。

買ってしまいました

GWに買ってしまいました、一眼レフデジタルカメラ OLYMPUS E-410
アコースティックギターを始めようかと思ってギターを購入する気満々で
全くカメラを購入する予定は無かったのですが・・・（汗）

一眼レフの中でも、世界最小・最薄・最軽量と呼ばれているものです。しかも1000万画素。
というより、どこでも手軽に持ち運べる一眼レフが欲しかったのは確かなのです。
本当は、手ぶれ補正機能付きのE-510を待ちたかったのは
ありました。
GWということで、写真撮りに行こう！！ということで、出掛けた先は、家の庭・・・（あれ？）
実は、GW前半は仕事で12時間労働×4日間働き、その後E-410を購入、GW後半は仕事の疲れか熱出してダウン・・・。
GW前日も3ヶ月に1回の東京出張に行ったりとかなりのハードスケジュール、GWイベントに向けての仕事もあり、
イベントでの成果も上げなきゃならんというプレッシャーから解放されたせいか、身体に負担がかかっていた模様。

なんだ、グチなブログになってしまいましたが、家の庭にも素晴らしい花がいくつか咲いていました。
OLIMPUS E-410は、小型軽量ながら、立派な一眼レフであります。

と上から見たアングルからでは、一眼レフ特有のグリップの出っ張りがないことがおわかりでしょう。
デザイン的には細部にまでこだわった造りになっています。一眼レフはやっぱり黒！！って感じしませんかあ？
この小さなデザインながらオリンパス独自の機能がぎっちり詰め込まれています。
・ダストリダクション機能（撮像センサーに付いたゴミを取り払う機能）搭載
・ライブビュー（コンパクトデジカメと同じ液晶を見ながらの撮影も可能）搭載
・デュアルスロット（xDカードとCFカードの2枚を収納可能）搭載

僕がオリンパス製を選んだこだわり理由の一つに、シャッター音があります。
意図的にシャッター音のために作られた音を使っているのではない、
シャッターが下りる音をそのまま使っているところが、すごく素直で自然な感じがしたところです。
これも機械を使っているなあという感じにさせてくれるからなのです。

それともうひとつ、宮崎あおいさんを起用したCMもインパクト強かったです。

E-410が気になった方は、お近くの電機量販店にLet's GO!!

家のお庭で撮った花です。

なんばパークス GRAND OPEN

大阪ミナミに、なんばパークスがグランドオープンしました。
2003年10月に第1期オープンしてから4年の月日を経て第2期の完全オープン。

このなんばパークスの特長は、なんといっても最上階に緑の公園があるところです。
その公園からは、様々な花を見たり、大阪の町並みを見る事もできます。
大型ショッピングモールなのでショッピングに疲れたら、公園でじっくり休憩したりもできたり
夜景なんかも楽しむこともできます。
また、パークスシネマという映画館もできたので、デートスポットにもピッタリですね。

去年からミナミは、なんばマルイなど大型ショッピング施設や映画館、大型電機
量販店ができるなど相次いでオープンしていて、活気づいてきてきて嬉しいです。
ミナミの各ショッピング施設は、ライバル競争というよりも、「キタからミナミへ」という相乗効果を狙っているようです。
まさにキタがライバルですね。
キタには、阪急阪神連合と大丸といった百貨店、ヨドバシカメラという大型電機量販店、さらには三越百貨店が登場します。キタが圧倒的に人の流れが多いだけに、今回のなんばパークスといったキタには無い特長のあるショッピングモールが
できたことで、更なる活性化に繋がるような気がします。