DESIGN TALKING

2009年 大阪モーターショー（２）

今回は、スポーツカーを中心に紹介致します。

ほぼ、フォトギャラリーみたいなものですが（笑）

 欧州で販売している、「シビックタイプRユーロ」

先日、日本でも発売が開始されました。

フォグランプが三角なのがいかにもヨーロッパらしいデザインな感じがします。

日本のタイプRは４ドア化していますので、乗用車っぽいのですが、

こちらは、歴代のシビックの型を継承されていますね。 

LEXUS LFA

ルマン24時間レースでLEXUSブランドで出場した車です。トヨタの社長自らドライバーとして

登場したことでも有名？ですね。
 エギゾーストパイプが三角形ののように展開されています。

欧州のオペル？フォルクスワーゲンを意識したようなリア形状。

 トヨタFT-86

いらゆる「86（ハチロク）」と呼ばれる車の後継型です。

モダンな感じでLFAよりこちらの方が好きです。

後ろ姿は、セリカを意識した作りになっていますか？

私は、やはりホンダが大好きです。

ホンダ「CR-Z  コンセプト」。CR-Xの後継モデルでございます。

ほぼ、このコンセプトカーの形で発売されるそうな・・・

そんな期待を持たせるサプライズが大好きです。Appleという会社のような・・・

ちなみに、ハイブリッド車のスポーツカー。夢がいっぱいです。

 リアは、昔のCR-Xを継承してくれていますね。

以上

 
 

2009年 大阪モーターショー(1)

先日、大阪モーターショーに行ってきました。

一言感想は、例年のモーターショーと違って、不況の影響が漂っていました。

なんか、今ひとつ盛り上がり度、そして、出店メーカーが少ない、ブースのスペースが

狭い、コンセプトカーが少ない・・・といったところでしょうか？

今回のコンセプトカーのコンセプトは（笑）、なんといっても「エコカー」です。

それも究極のハイブリッドの先を行く完全な「電機自動車」を売りにしていましたね。

この電機で走る魅力というのは、家で充電できることだと思います。

家庭用のコンセントから充電ができる車。「車は将来、家電製品になるのか？」と思うくらい・・・

 こちらは日産LEAF（リーフ）http://www2.nissan-zeroemission.com/JP/LEAF/

リチウムイオンバッテリーと電動モーターを使用しており、

１回の充電で約160km走行できるという。

家庭で充電するには、200Vの普通充電で8時間で満タンになるそうです。

こちらは、トヨタの「プラグイン　ハイブリッド 　コンセプト」

バッテリー充電時間は、100Vで約180分。200Vで約100分。走行距離は20km(満充電時におけるEVモードでの走行距離）

こちらは、HONDA 「EVE-neo」 

こちらは、実用化が早くなりそうですね。手前の箱みたいなのは。200Vの急速充電機。

完全に電機で走るので、排出ガスはゼロなのです。

各社、それぞれ独自のプラグインのロゴマークと専用充電機器を作っているので、

こういうものは、規格の統一化を図れないものでしょうか？

各メーカーの技術競争を行うのもわかりますが、コスト削減にもなると思いますし・・・

例えば、デジタル家電系でいうとHDMI端子とかUSBとか？

NSX GT 2009年で参戦終了と来期マシンは？

 

HONDAは、 SUPER GTシリーズ　GT500クラスで参戦しているNSX-GTを

2009年で参戦終了とすることを発表しました。

2010年もHONDAは、GT500クラスで参戦するこを表明しており、参戦マシンについては、

後日発表するとのこと。

HONDAファンにとって、NSXの参戦終了というのは寂しい気もしますし、

アイルトン・セナがNSXに乗ってドライビングしている姿はすごく感動しました（市販車でのお話）

まあ、市販車では販売終了していますからね、NISSANやレクサス勢は、実売しているマシンで

レースしていますから、HONDAもそろそろ、見切り時だったのではないのでしょうか？

さて、NSXを引き継ぐクルマというのは、どういうものなんでしょう？

GT-RやSC430の市販車と争えるものってありますか？

セダンで言えば、アコード／インスパイア／シビック／レジェンド／インサイト？

スポーツタイプは、シビックタイプR

S2000は終了していますからね・・・・

来年発売予定のCR-Zで参戦してくるのでしょうか？

これから販売していくクルマにマーケティング

を合わせる計画もなんとなく匂いますね。

激走！GT番組(テレビ東京系）　エンディングテーマソング 「Timeless」　Do As Infinity

F1日本GP

今年もこの季節になりました、F1日本GP。

今年は、３年ぶりに三重県は鈴鹿サーキットに帰ってきます。

やはり鈴鹿にF1は必要です。「ただいま、鈴鹿、おかえり、F1GP」

2009年、鈴鹿サーキットはグランドスタンドが完全リニューアルし

近代的なサーキットに生まれ変わりました。

今年のF1の見所は、新レギュレーションにより

より優位なチームが特定されないこと。

今年の各GPレースの覇者が多いです。

去年、下位だったチームもトップ集団に交わるなど

レースの予想がつきません。

予想をつけるために、各ドライバーマシンの重量を

公表することで、ピットに入る回数や周回数が

予想することができるようになりました。

日本GPの見所に目を移してみると、

あの「ナカジマ」の名前が18年ぶりに鈴鹿に戻ってきます。

日本人初のF1フル参戦ドライバー、中嶋悟さんの息子、

中嶋一貴選手がF1ドライバーとして凱旋。

鈴鹿のスクール生として育ったので、鈴鹿の事は

知り尽くしているので、是非、入賞目指して頑張って欲しいです。

鈴鹿での開催２１年目の新たな伝説が始ります。

なんでホンダのお膝元でホンダF1が走っていないの？

Mac OS X Snow Leopard

8/30（日）ついにMac OS X Snow Leopard（Ver10.6)を導入しました。

機能や詳細については、アップルさんのサイトでご覧頂ければ
と思います。

前回のバージョンであるLeopard（ver10.5)と見た目はそれほど変わらないそうですが、
使ってみての感想はインストールが速くなり、動きもキビキビと動きます。
特に起動時の動きが半端じゃありません（笑）速すぎます。
今迄は、デスクトップに置いているアイコンの表示に時間がかかっていたのですが、
10.6になってからは、デスクトップの表示に時間すら感じさせません。

ちなみに私のMacは、下記の通りです。
MacBook (Late2008) 13.3inch →今でいうMacBook Pro（アルミニウムのユニボディ）
intel Core 2 Duo 2.0GHz
メモリは、4GB。

問題点を挙げるとすれば
○無線LANで繋がっているバッファローさんのHDDが認識せず。
起動時に連動してHDDも起動するようになっているのですが
起動してくれません。

○ネット経由でダウンロードしたスクリーンセーバーが動かず。
OS添付のみのスクリーンセーバーは動きます。

まあ、そのうちに改善されることでしょう。
基本的にLeopard(Ver 10.5)と同じなので、Adobe系のソフトなどは
問題なく動いています。

今回からは、ついにIntel搭載のMacのみの対応となりましたので、
いよいよ分別が始まってしまったという感じです・・・
PowerPCに戻せない・・・

今回のアップグレード価格は、3300円という安さでした。

マイクロフォーサーズ

9月2日（水）
Panasonicより、マイクロフォーサーズ規格の一眼レフカメラ
「DMC-GF1」を発表！！
Panasonicとしては、マイクロフォーサーズ規格としては第３弾目。
9月18日（金）発売予定

マイクロフォーサーズ規格は、オリンパスが開発したフォーサーズ規格を
更にコンパクトサイズにしたもの。
これで、一眼レフのような重さ、デザインにこだわらず、誰でも手軽に
楽しめるレンズ交換式カメラが楽しめるようになってくるでしょう。

私は、カメラの液晶を見ながら撮るより、やはりファインダーを
見ながら撮る方が好きです。

ちなみに一眼レフカメラで動画も撮れるんですってよ〜！！
しかもハイビジョン画質並みだそうです。

●Panasonic「DMC-GF1」
http://panasonic.jp/dc/gf1/

●（デジカメWatch）
< http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090902_312478.html >

●（Digital Camera.jp）
< http://www.digitalcamera.jp/ >

●（マイコミジャーナル）
< http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/09/02/gf1/ >

●（ITmedia）
< http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0909/02/news059.html >

●（ASCII.jp）
< http://ascii.jp/elem/000/000/456/456407/ >

富士山

今回で登頂３回目、富士山に登ってきました。

２回目までは、単独で日帰りコースでしたが、
今回は東京からのツアーで、目標はなんと言っても
「御来光」を見ることです

お盆の日が込んでいるのは分かっていたのですが、
すごい人でした。
天気も晴天で文句無し。

色んな方々と交えて参加できたこと、良い思い出になりました！！

果たして４回目は、登るのか？（笑）

お台場ガンダム

先日、東京はお台場。
等身大ガンダムを見てきました。

ガンダム30周年とグリーンプロジェクトを兼ねて
やっています。

ガンダム世代の人やガンダムを知らない人まで
大いに盛り上がっていました。

ガンダム世代にととっての自分としては、感動モノです。
妥協が全くない仕上がりです。
完璧に動くまで、そう遠くはないでしょう・・・

今更ながらFポン第５戦

昨日、Fぽん第６戦が行われ、ふと我に返ったら、
ブログの更新を忘れているではありませんか・・・（笑）

今更ながら7/11、7/12に鈴鹿へ
フォーミュラーニーポン第５戦　を観戦に行ってきました。
といっても、7/11(土）は予選には参加せず、鈴鹿への移動のみでした。

今年のフォーミュラーニッポンは、新シャシーに変更され
パドルシフト化、オーバテイクボタンが追加されるなど
モータースポーツをもっと楽しんで頂くためにも
2009年開催での面白みが工夫されています。

実際、マシンも昨年までのものとは全く違います。
個人的には、今年のマシンデザインはGOOD！！です。
今年のF1マシンよりもカッコイイと思います、

またオーバーテイクボタンの追加により、ボタンが押された時には
コクピット後部にあるランプが点滅し、観客にもわかるように
レースの進行具合がわかるので、結構楽しいです。

ただ今年のFポンは、そんな楽しさ倍増にもかかわらず、
世界的不況の影響で、チーム数が減るなど去年と比べて
盛り上がり度が減ってきているような気がします。
観客もGUPER GTと比べて少ないような気がしますし、
低迷度が否めません。

レースが好きな自分にとっては、もちろん観戦に行くのですが
普及のために何かできないか？と悩めることが多々あります。

レースこそ、応援するPIAA ナカジマの1,2フィニッシュで
楽しかったのですが、観客席を見るとなんだか寂しさも感じられた
レースでした。

もっと盛り上がれ〜、日本のモータースポーツよ！！

８月は、いよいよSUPER GT ポッカ700kmレース(鈴鹿）です。

FM802 開局20周年

6月1日は、FM802の誕生日だそうです。

昨日、その開局20周年ライブに行っときながら、
「だそうです」はないですよね（笑）

私にとってFM802とは、音楽の原点です。
昨日書いた、SING LIKE TALKINGとの出会いは
FM802を聞いていなかったら、今は知らなかったわけですし、
谷村有美さんの「ミュージックガンボ」を聞いてなかったら
なおさら知らなかったと思う、
谷村有美さんの番組でゲストで出てきたのが佐藤竹善で
その時に流れてきたHOLD ONを聴いてファンになりました。

KANさんや槇原宣之クンもテレビは出ていても、身近には
感じなかったかもしれない。

お気に入りの曲は全て、FM802から流れてきたものばかり。
原点は全てFM802からです。
音楽に関する情報もFM802。

一時期、関西から離れて系列のJ-WAVEを聞いていたことがありましたが
J−WAVEを聞いていなかったら、生の佐藤竹善を見に行けなかった。
全てはFM RADIOのおかげです。

FM RADIOありがとう！！

FM802ありがとう！！

そして、開局２０周年おめでとうございます。